2014-03-31-18-27-59
パイロットHD
から優待到着。

それにしても、ここの会社の株は上昇する。フリクションボールの勢いを感じる。
株主通信によれば、アメリカでゲルインキボールペン、欧州でフリクションボールが売れているとのこと。

アメリカでは品質。
フランスドイツでは学校教育の場でフリクションボールが売れているとのこと。

フランスドイツは、いまでも学校教育の場では万年筆が使われているという話も書かれていた。消せるペンが2本目の筆記用具で必要なんだとか。でも、なぜ今でも万年筆なのだろうか?鉛筆だと濃さが違う、消しゴムの粉がでるなどだろうか?


万年筆など、日本ではとうの昔に利用されなくなったと思うが。。所変わればニーズも変わる。


※フランスで小学校高学年以上が万年筆を使う理由を調べると、いろいろ出てきます。
・万年筆はカートリッジ詰め替えできる、専用ペンでインクを消せる。
・黒ではなく、青が文字やサインをする時の基本色。
・小学校から万年筆を使うのは、書いたものを消すのではなく、どこで間違えたのかを知ることを教育と考えている
など

タイムリーにこんな記事も。

日本の学校教育に足りないのは万年筆だ